耐震等級3と耐震等級3相当の違い!
- 1973gonta
- 2024年10月14日
- 読了時間: 1分

最近、「耐震等級3と耐震等級3相当の違いを知りたい」の質問が凄く多いです。
答え:耐震等級3相当は「耐震等級1」です。※等級2もあるかもですが殆ど1です。(笑)
まず、耐震等級3は国が定める住宅性能表示制度に基づいて第三者機関による厳格な検査・審査を通じてこの耐震等級が与えられます。
等級3は現行の建築基準法で求められる耐震性能の1.5倍の強度を持ち、消防署や警察署などの重要な建物に求められる基準です。
等級3相当は建築会社や設計者の判断で3相当としてアピールできます。正式な第三者機関の認定を受けていない場合が多いため信憑性に欠けます。
当然ですが客観的な証拠や保証がありません。
耐震等級3の家は基礎工事から違います!(笑)
熊本地震でも倒壊件数0件です。